既存の業務フローを活かした業務改善とIT化
ある大手銀行様のJ-SOX(内部統制)対応での全社的な業務プロセスの可視化(業務フロー図の作成)を行ったケーススタディです。業務プロセスの可視化から業務分析、プロセスの一元管理・共有による継続的業務改善基盤を提供する「iGrafx」を導入することに決めました。
【業務可視化Note】業務の見える化のポイント解説や事例なら
ある大手銀行様のJ-SOX(内部統制)対応での全社的な業務プロセスの可視化(業務フロー図の作成)を行ったケーススタディです。業務プロセスの可視化から業務分析、プロセスの一元管理・共有による継続的業務改善基盤を提供する「iGrafx」を導入することに決めました。
BPMN図形の使い方についてはもう少し詳しく説明してほしいとの声を多くいただいていますので、今回はBPMN図形の中でも特徴的な性格を持つ図形の使い方について紹介をしようと思います。
地方公共団体情報システム機構より「地方公共団体の情報システム調達における機能要件の調査研究」が発表されました。進め方に不安をお持ちの方向けにそのポイントをお伝えします。
弊社が考えるBPMNのポイントと、BPMNを使用したフローチャート(業務プロセスモデル)作成に適したツールを紹介。今回は、BPMNを使用したフローチャート(業務プロセスモデル)作成に適したツールを紹介します。
BPMNを使用したフローチャート(業務プロセスモデル)作成に適したツールの紹介を2回にわたって行います。今回は、弊社が考えるBPMNのポイントについてお話しします。
前回までで、基幹システム導入を例にとった業務プロセスの可視化についてお話ししました。
連載最終回である今回は、来るべき将来に向けて、業務プロセス可視化の有効性についてお話ししようと思います。
前回、前々回のエントリでは、業務プロセスフローの作成手法や最適な表記法についてお話ししました。
今回は実際に業務プロセスフローを作成し、改善方法を検討する上で有用なツールについてお話ししようと思います。
前回のエントリでは業務プロセスフローを記述する上での概念についてお話ししました。
今回は業務プロセスフローを作成するにあたり最適な記述法についてお話しします。
私は、BPMNが業務プロセスをフローチャートに書き表すために最適な記述法だと考えています。
前回のエントリで、基幹システム導入のための業務プロセスフローの記述粒度は「モノ(ヒト)・カネ・サービス」の受け渡しプロセス単位であると説明しました。ではこのモノ(ヒト)・カネ・サービスの受け渡しを、どのようにフローチャートに表したらよいでしょうか。
前回のエントリでは、目的に対して適切な粒度のフローチャートを作成するべきであるとお伝えしました。ではシステム導入を目的としたフローチャートには何が記載されているべきか、基幹システム導入のケースを例にとって説明します。
私は業務可視化やフローチャートの書き方について無料セミナーでお話しさせていただいていますが、そこでは必ず「フローチャートを書くときには最初に目的を決めるべきである」とお伝えしています。フローチャートは業務プロセスなどの流れを理解するのに適した方法ですが、記述する内容が目的と…
HACCP文書の作成を認証取得のためだけに行っている企業が大半であり、この文書を業務では使われていない方がほとんどです。ただ、このツールでは実際の業務での利用にも有効的に生かすことも出来ます。 皆さんは工程…
これからFSSC22000への対応を始める方はツールを利用することで、今まで述べてきたように効率的に、品質の高いHACCP文書を作成することができます。そして最近は、すでにHACCP対応やISO22000認…
4-1 専用ツールの特徴 前述のポイントを押さえたHACCP文書化専用ツールとして、『HACCPクリエータ』という製品があります。このツールは「HACCP7原則12手順」のうち、原則1~7、手順2~12を網羅しています。…
ISO規格認証の本来の目的は、取得することが目的ではありません。継続的なPDCAサイクルを通じて組織に食品安全管理の文化を浸透させることが、マネジメントシステムとしてのISO規格認証の本来の目的です。 更新…
FSSC22000認証への対応において、HACCP文書化作業を行う際には、前述のポイントをふまえて、いかに効率的に行うかが、その成否を左右します。ほとんどの企業では大体のパソコンにエクセルをはじめとしたオフ…