第6回「業務フローを使った業務改善の考え方(後編)」
①はじめに ②一見、同じ業務フローに見えるが…業務の責任範囲に注目してみよう ③同じ業務名称だが…業務範囲の違いに注目してみよう ④タテのフロー(意思決定、責任と権限)に注目してみよう ⑤「時間がかかる」のさまざまな要因 ⑥最後に
【業務可視化Note】業務の見える化のポイント解説や事例なら
①はじめに ②一見、同じ業務フローに見えるが…業務の責任範囲に注目してみよう ③同じ業務名称だが…業務範囲の違いに注目してみよう ④タテのフロー(意思決定、責任と権限)に注目してみよう ⑤「時間がかかる」のさまざまな要因 ⑥最後に
世界銀行グループでITとビジネスを結びつける戦略とガバナンスを担当している李 章容(Jang Yong Lee)氏は、業務可視化手法を駆使して、サイロ化した業務や業務システムの改革に取り組んでいる。その経緯と成果について話を伺った。
①はじめに ②業務フロー上の問題抽出におけるポイントの例 ③チェック機能や確認業務に注目してみる ④要注意…属人的な言葉の定義、言い回し
①第4次産業革命と物流 ②自動化が進む物流センター ③自動化にはルールが必要 ④物流センターのデザイナー ⑤業務プロセスフローの作成で現場力を培う
①はじめに ②属人業務がわかる書き方 ③差戻し業務が見えてくる書き方 ④まとめ
①問題意識とは~問題意識の高い方、低い方~ ②問題意識を身に付けるためには ③問題発見の妨げ…的外れな問題発見をしないために ④業務フローを見ながら、問題を洗い出す ⑤まとめ
①何を「見える化」するのか ②「見える化」のPDCAサイクル ③「見える化」でできること ④見える化で重要なコミュニケーション ⑤作ってもらうのではなく、自ら作成すべき業務フロー ⑥自分が改善する ⑦まとめ
【属人的になっている”あの人しかできない業務”を可視化】業務の標準化や平準化、リスクマネジメントの観点から、属人化した業務の見える化に取り組まれる企業様が増えてきています。今回はこの「属人的な業務の可視化方法」をご紹介します。
①業務の棚卸の手順 ②「おかしい」と気づくための共有が大事 ③正しいドキュメント名称を書き出す ④業務範囲と業務名称から考えてみたい皆がハマる棚卸の落とし穴 ⑤まとめ
【”あの人”しかできない】このような属人的な業務を見かけませんか?属人的な業務の存在は、円滑に進んでいた業務が突然ストップする原因となります。また、大きなアクシデントが発生した時には企業としての大きなリスクとなります。そんな属人的な業務もしっかりと見える化することで解消することができます。今回はこの属人的な業務の解消方法をご紹介していきます。
①人口減少時代の始まり②物流サービスの高度化③賃金を上げても人は集まらない・定着しない④人材の囲い込み・非正規労働者の正社員化など⑤日本における物流の社会的地位は向上するか⑥システム化の前に現場力の強化
①現業に忙しいリーダーたち②「属人化」のトラップ③外部ベンダー+新しいリーダーの登用④取組の成功要因・失敗要因⑤マネージメントレベルの「問題意識」⑥うまくいかなかった例と解決のキーポイント
①物流部は(狭間の部署で)つらいよ②To-Be作成の前にAs-Isの作成・分析が重要③課題や改善点の確認には関連業務のプロセスフロー重要④As-Isの業務フローの作成を怠った結果…⑤改善効果を示すドキュメントの重要性⑥改善効果の検証が行われなかった⑦改善効果の検証が行われない理由と重要なポイント
①プロジェクトの成果物について②クライアントとシステムベンダーの認識の違いとは③クライアントのニーズは「システム以外の範囲」も含まれている④システムベンダーの認識は「システム機能を中心」としたもの
①「日常的な業務ほど、業務プロセスフロー化に対する現場の意識が薄れる傾向に」②「業務プロセスフローとして代替物と、その網羅性についての課題」③「業務の粒度と業務プロセスフローの位置づけ」④「業務プロセスフローがないことによる弊害を考えてみる」
「見た目のわかりやすさ」というフローチャートの特長を活かすことで、分かりやすく使いやすい業務マニュアルに転用することができます。本記事では実際に弊社のお客様の自治体や金融機関で使われている業務フローマニュアルについてご紹介します。