第6回 プロセスマネジメントの実現を支援 iGrafx

第6回プロセスマネジメントの実現を支援 iGrafx
☆この回のポイント
  • iGrafxが実現するKPIマネジメント
  • DXの成功=iGrafxを用いた迅速な業務設計・評価の仕組みの確立

こんにちは。可視化コンサルタントの鈴木 裕です。
前回までで、iGrafxを活用してデジタルトランスフォーメーションを実現するイメージをステップごとに紹介してきました。
今回は少し視点を変えて、iGrafxによるプロセスマネジメントの実現をご紹介しようと思います。

戦略を実行するのは業務プロセス=プロセスマネジメントの重要性

マネジメントの立場にある方は、少なからず目標に対しての実現戦略を検討されたことがあると思います。目標を達成するためにどのように行動するか、要素を細分化していくと結局は日々の業務活動に結び付くのではないでしょうか。立場によって評価や着目点の階層に違いはありますが、その結果をもたらしているのは日々の活動です。プロセスを管理するということは、目標や結果に対してのロジックを管理するということと言い換えられます。
少し話がそれますが、弊社コンサルタントはITコーディネーター資格者が多く在籍しています。IT経営を推進するITコーディネーターとして戦略立案から実施を学ぶ中で、その手法とiGrafxの親和性の高さを感じていました。今回はITコーディネーターとして、バランストスコアカード(BSC)を用いた戦略マップを例にとって紹介したいと思います。

KPIマネジメント=iGrafxが実現するデジタルツイン

iGrafxでは業務プロセスと同様に、企業の戦略や目標を可視化、モデル化し業務と紐づけて管理することができます。
まず戦略をBSCの観点でモデル化したものが、図の戦略マップとなります。株主価値の改善という目標に対し、財務の視点、顧客の視点、業務プロセスの視点、学習と成長の視点に要素を分解し、モデル化しています。(サンプルなので非常に単純なモデルです。)

 

このモデルに目標の達成要因(CSF)と業績評価指標(KPI)を設置し、目標達成の要因となる業務プロセスを紐付けることで目標を達成するにはどの業務プロセスが影響しているのか、業務プロセスに設定した評価指標がどれくらいなら成功するのか(目標未達の時はどの業務プロセスが問題なのか)を把握することが可能になります。

 

 

iGrafx自体はBPMツールですので業績評価指標を生み出すことはできませんが、外部システムから値を取り込んでグラフ化することができます。例えば取り込んだ値を時系列で、下図のように参照することができます。

 

これらの情報をダッシュボード上にまとめることで、簡易的なコックピットを作成することができます。個々の指標に設定した閾値から目標に対する現在の情報が表示されるので、その情報を元に今問題となっている業務プロセスを発見し、改善検討を行うことができるのです。

 

このように、iGrafxはBPMツールとして企業の業務プロセスを可視化、管理し、デジタルツインを実現します。iGrafxを用いることで戦略と行動も紐付くので、より迅速で効率の良い業務設計・評価も実現します。デジタルトランスフォーメーションを実現する基盤としてのiGrafxを、是非ともご検討いただければと思います。

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本記事のご提供元

株式会社サン・プラニング・システムズ
可視化コンサルタント 鈴木 裕

株式会社サン・プラニング・システムズ 鈴木 裕 【プロフィール】
IT導入、標準化に向けた業務可視化、 iGrafxを活用した持続的なプロセスマネジメントサイクルの構築を得意としています。金融業、製造業、地方自治体へのiGrafxシステム導入、人事・総務業務、経理業務等の可視化実績多数あり。

【保有資格】
SAP認定コンサルタント(HR)
ITコーディネータ 等