DXの前に考える3つの重要なこと

こんにちは。DX部門長の谷澤 豊です。日頃弊社が考えるDXの本質について考察してみたいと思います。私にとってはじめてのBlogですが……どうぞお付き合いくださいませ!

★今回のポイント★
・会社ってなんですか?
・気づけば世の中DX
・変わらないと生き残れない

なぜ会社は存在するのか

DX、変革という過激な言葉が飛び交う昨今ですが、そもそも変革しなければならない事とは何でしょうか。まずは、「会社」というものから考えたいと思います。
会社とは何でしょうか?「商行為を目的とする団体」、あるいは「社会に貢献する組織」などとまとめることができそうですが、基本的に人は生きるために仕事をする必要があり、仕事の場として会社という組織が存在する。仕事があるから人が集う、「会社」とは仕事の集まりというのが本質、実態と言えると思います。
人が集まると役割やルールが生まれ、組織が大きくなればなるほど仕事と役割、ルールが相互に結び付き複雑に絡み合っていきます。組織とともに成長する経験をされた方や、巨大な組織の中で責任を負う立場の方は同意していただけるのではないでしょうか。「もう、全体を見渡すことは難しい」と。
少人数で仕事していた時に見渡せていた世界は、事業の成長とともに一人の人間では把握できない世界へと変わっていきます。これは喜ばしいことでもあり、同時に寂しいことでもあると思います。

元々DXが必要な世界だった

ICTに限らず私たちが道具を使うのは、私たちの生活が便利になるからです。できないことができるようになる。見えないものが見えるようになる。組織の成長に伴い複雑化した仕事・役割・ルールも新技術によってシンプルでコントローラブルなものにすることが可能になります。DXは、ICTを用いて見渡せる世界を広げ、新しい挑戦ができるようにする取り組みなのです。

COVID-19による外部環境の変化は、DXの必要性・重要性に拍車をかけました。在宅ワーク・業務の自動化の実現、お互いが離れていても今まで通りに仕事をするために、様々なツールの導入が加速しています。しかし、その一方でどこから着手すべきかわからず手をこまねいている方や、大急ぎで適性や効果も考慮せずに導入し、大変な思いをされているケースも増えてきているようです。
複雑な仕事、役割、ルールをそのままとせず、しっかりと可視化・分析し、企業の基盤を捉えた上で適切な対応を行う。今ほど業務可視化の重要性が問われている時代は無いように思えます。

変革の時代を生き抜くために

2020年という年は、間違いなく時代の転換点として歴史に残る年になると思われます。外部環境と内部環境の変化が一気に押し寄せる中で生き抜いていかないといけない。経営者をはじめ、組織を運営する立場の方にとってはとても難しい局面だと思われます。

私たちは、日本随一の業務可視化・最適化のプロフェッショナル集団としてお客様の変革を基盤から支援させていただきたいと考えています。
私たちが得意とすることは世界トップBPMツールのiGrafxを用いた業務可視化・最適化です。人的対応、ICT導入を柔軟に判断し、業務の自動化をUiPathとのパートナーシップにより強力に支援します。また、協和エクシオグループ各社と連携により様々なニーズにお応えするソリューションを実現します。
私たちが重視していることは、企業にとって最も重要な根幹、仕事(業務)を見つめ直し、お客様に寄り添いながら改革を支援することです。私たちの掲げる「経営と現場をつなぐ、プロセス重視のDX」とは、決して一方的にならず、お客様が仕事(業務)を中心に一丸となって変化に立ち向かう基盤を提供する姿勢を表しています。
サン・プラニング・システムズは、創業40年。そして20年以上も前からお客様のプロセス改革を実現してまいりました。変革の時代を生き抜くために、必ずや貴社のお力になれるものと信じております。

 

本記事のご提供元

株式会社サン・プラニング・システムズ
デジタル・トランスフォーメーション部
ゼネラル・マネージャー 谷澤 豊

株式会社サン・プラニング・システムズ 部長 谷澤 豊 【プロフィール】
日本IBMにて法人営業やインサイド、インフラ等のセールス部門をリードし「個々が輝き結果を出す組織づくり」を実践。SPS入社後はBPM営業部門の変革に着手した後、DX部門の責任者として、お客様の企業基盤=業務プロセスから「可視化」「最適化」「自動化」を通じた課題解決、お客様に寄り添う身近なパートナーを目指す。

【保有資格】
Webクリエータエキスパート
マーケティング検定
販売士
カラーコーディネータ
ITパスポート等